⬛ DataMatrix生成
DataMatrixは、テキストやバイナリデータを白黒のセルのグリッドにエンコードする2Dバーコードです。コンパクトで高密度なため、工業・物流・医療などの分野で広く使われています。
テキストやバイナリデータからDataMatrix形式の2Dバーコードを生成できるツールです。QRコードより高密度でコンパクトなため、小さな部品や基板への印字によく使われます。工業製品のトレーサビリティ表示にも活用できます。
使い方
- テキストまたはデータを入力欄に入力します。
- 必要に応じて前景色・背景色を調整します。
- 生成されたDataMatrixコードをSVGでコピーまたはダウンロードします。
計算の仕組み
小さなスペースに多くの情報を入れられる2次元コード「Data Matrix(データマトリックス)」を作ります。四角形のマスの並びで、左と下の辺が実線、右と上の辺が点線になっているのが特徴です。この形式は ECC200 と呼ばれる、誤り訂正の機能を持つ現在の標準規格です。 大きさは10×10マスから144×144マスまであり、入力の長さに合わせて自動で選ばれます。最大で数字3,116文字、英数字2,335文字、バイト1,556バイトまで入れられます。
計算例
シリアル番号「SN-2026-000123」(14文字)→ 16×16マス程度の小さなコード 電子部品・医療機器・自動車部品などで、製造番号やロット番号を部品に直接刻印する用途によく使われます。
使用上の注意
- 日本語などの英数字以外の文字は、文字コードの指定を付けずに UTF-8 で書き込むため、読み取り機器によっては文字化けします。日本語を入れたいときはQRコードのほうが確実です。
- コードの周りに1マス分以上の余白を残してください。
- 印字できる範囲が長方形の場合は、長方形のData Matrixを使う方法もあります。
よくある質問
QRコードとの違いは何ですか?
DataMatrixはより小さいスペースに同程度の情報量を格納できる高密度な2Dコードで、電子部品の刻印など省スペースが求められる用途でよく使われます。
どんな形式で出力できますか?
SVG・PNG形式でダウンロードできます。
電子部品や基板への印字に向いていますか?
はい。DataMatrixは非常に小さいスペースにも印字できる高密度コードのため、電子部品や小型基板への直接印字によく採用されています。
工業製品のトレーサビリティ管理に使えますか?
はい。製造ロット番号やシリアル番号などをエンコードし、製品の追跡管理用コードとして活用できます。
読み取りにはどんな機器が必要ですか?
DataMatrix対応のバーコードリーダーやスキャナーアプリで読み取れます。本サイトの「バーコードリーダー」ツールでも読み取りに対応しています。