⬛ 画像ディザリング

画像をドラッグ&ドロップ、またはクリックして選択

画像をFloyd-Steinberg誤差拡散法を使って白黒2値(モノクロ)のディザリング画像に変換できるツールです。レトロなドット絵風の見た目や、白黒プリンター向けの画像作成に使えます。

使い方

  1. 画像をドラッグ&ドロップするか、クリックしてファイルを選択します。
  2. 「適用」ボタンを押すとディザリング処理されたプレビューが表示されます。
  3. 「ダウンロード」ボタンでPNG形式で保存します。

計算の仕組み

画像を白と黒の2色だけで表す「ディザリング」をかけます。点の粗密で濃淡を表すので、2色だけでも写真のような階調が感じられる画像になります。 使っているのは、1976年に発表された「フロイド–スタインバーグ法(誤差拡散法)」です。 1. 各ピクセルを明るさ(輝度)に変え、明るければ白、暗ければ黒にする 2. そのときの誤差(本当の明るさとの差)を、まだ処理していないまわりのピクセルに 7/16・3/16・5/16・1/16 の割合で分ける 誤差を少しずつ次に持ち越すため、全体として元の明るさに近い見た目になります。

計算例

灰色(明るさ50%)一色の画像 → 白と黒の点がほぼ半分ずつ市松模様のように並びます 使い道 ・レシートプリンターや白黒の電子ペーパーへの画像表示 ・レトロなゲーム機や新聞写真のような見た目の加工

使用上の注意

  • 結果はPNG形式で書き出します。JPEGにすると点の境目がにじみ、ディザリングの効果が弱くなります。
  • カラーのディザリング(決まった色数への減色)には対応していません。
  • 縮小して表示すると点がつぶれて灰色に見えるため、確認は等倍表示で行ってください。

よくある質問

ディザリングとは何ですか?

限られた色数(ここでは白と黒の2色)だけで、あたかも中間色があるかのように見せる画像処理手法です。誤差を近隣のピクセルに拡散させることで、階調を粒状のパターンとして表現します。

カラーのディザリングにも対応していますか?

いいえ。現在のバージョンは白黒2値への変換のみに対応しています。

アップロードした画像はサーバーに送信されますか?

いいえ。すべての処理はブラウザ内で完結します。