↩️ テキスト折り返し
長いテキストを、指定した文字数(幅)で単語の区切りを考慮しながら自動的に改行するツールです。プログラムのコメントや、幅が決まった表示領域に合わせたテキスト整形に使えます。
使い方
- 折り返したいテキストを入力します。
- 1行あたりの最大文字数(幅)を指定します。
- 単語が幅を超える場合に強制的に分割するかどうかを選ぶと、折り返し結果が自動的に表示されます。
計算の仕組み
このツールは、テキストを段落(改行)ごとに分け、各段落を空白で単語に区切ってから、1行が指定した文字数を超えないように単語を詰めていきます。次の単語を足すと幅を超える時点で改行する、「貪欲法」と呼ばれるシンプルな方式です。 「長い単語を強制的に分割する」がオンの場合、幅より長い単語は幅ごとに区切って複数行に分けます。オフの場合は、長い単語を分割せずにそのまま1行に置くため、その行だけが幅を超えます。URLのように途中で切ると困る文字列があるときはオフにしてください。 文字数は見た目の幅ではなく文字の数で数えます。全角文字も半角文字も1文字で、絵文字も1文字として扱い、途中で分割することはありません。
計算例
入力 The quick brown fox jumps over the lazy dog. This is a sample paragraph used to demonstrate word wrapping at a fixed line width. 幅: 40文字 出力 The quick brown fox jumps over the lazy dog. This is a sample paragraph used to demonstrate word wrapping at a fixed line width. 各行は40文字以内に収まり、単語の途中では改行されていません。
使用上の注意
- 日本語の文章は空白で区切られていないため、段落全体が1つの長い単語として扱われます。「長い単語を強制的に分割する」をオンにすると、指定した文字数ごとに改行されます(句読点が行頭に来ることもあります)。
- 単語の間の連続した空白やタブは、半角スペース1つにまとめられます。行頭の字下げも取り除かれます。
- メールの本文を1行72文字前後に整えたいときや、固定幅のテキスト表示に合わせたいときに使えます。
よくある質問
単語の途中で改行されないようにできますか?
「長い単語を強制的に分割する」のチェックを外すと、指定した幅を超える単語はそのまま1行として出力され、途中で分割されません。
空行はどう扱われますか?
元のテキストの空行(段落の区切り)はそのまま結果にも空行として保持されます。
全角文字と半角文字を区別して幅を数えていますか?
いいえ、このツールはすべての文字を1文字として数える単純なカウント方式です。全角文字の見た目の幅(半角の2倍相当)は考慮していません。