🧲 磁束密度単位変換

テスラ (T)1
ミリテスラ (mT)1,000
マイクロテスラ (µT)1,000,000
ガウス (G)10,000
ミリガウス (mG)10,000,000
キロガウス (kG)10

テスラ(T)とガウス(G)を中心に、磁束密度の単位をリアルタイムで相互変換するツールです。1テスラは正確に10,000ガウスと定義されています。

使い方

  1. 変換したい単位の欄に数値を入力します。
  2. 他の単位の欄にリアルタイムで変換結果が表示されます。

計算の仕組み

このツールは、磁束密度(磁場の強さ)の単位を相互に変換します。入力した値をいったんSI単位のテスラ(T)に直し、そこから各単位に換算しています。 テスラはSI(国際単位系)の単位で、ガウス(G)はそれより古いCGS単位系の単位です。両者は 1T = 10,000G(1G = 0.1mT = 100µT)と正確に対応しています。ミリ(m)は1000分の1、マイクロ(µ)は100万分の1、キロ(k)は1000倍を表します。 磁石の強さの表示には、国や業界によってテスラとガウスの両方が使われます。例えば、ネオジム磁石の表面磁束密度は「約0.3〜0.5T(3,000〜5,000G)」のように表記されます。

計算例

1 T = 10,000 G = 1,000 mT 1 G = 0.1 mT = 100 µT 身近な磁束密度の目安 地球の磁場(日本付近): 約45〜50 µT(約0.45〜0.5 G) 冷蔵庫に貼るマグネット: 約5 mT(約50 G) 病院のMRI装置: 1.5 T または 3 T(15,000〜30,000 G)

使用上の注意

  • 磁束密度(B、単位T・G)と、磁場の強さ(H、単位A/m・エルステッド)は別の量です。真空中や空気中では 1G が 1Oe に対応しますが、磁性体の中では単純に換算できません。
  • 磁石の表面磁束密度は、測る場所(中心か端か)や距離によって大きく変わります。
  • ペースメーカーなどの医療機器を使っている方は、強い磁石に近づかないよう注意してください。

よくある質問

テスラとガウスの関係は何ですか?

1テスラ(T)は正確に10,000ガウス(G)と定義されています。テスラはSI(国際単位系)の単位、ガウスはCGS単位系の単位です。

地球の磁場はどれくらいの強さですか?

地表での地磁気の強さは場所によって異なりますが、おおよそ25〜65マイクロテスラ(0.25〜0.65ガウス)程度です。

MRI装置の磁場はどれくらいですか?

一般的な医療用MRI装置は1.5〜3テスラ程度の磁場を使用しており、地磁気の数万倍の強さになります。