⚙️ .htaccess生成

生成された .htaccess

HTTPSへの強制リダイレクト・wwwありへの統一・Gzip圧縮・ブラウザキャッシュ・ディレクトリ一覧表示の無効化・カスタム404ページなど、よく使われる設定をチェックボックスで選ぶだけで、Apacheサーバー用の.htaccessファイルを生成するツールです。

使い方

  1. 必要な設定にチェックを入れます(HTTPS強制、wwwリダイレクト、Gzip圧縮、ブラウザキャッシュ、ディレクトリ一覧の無効化)。
  2. カスタム404ページを設定する場合は、そのパスを入力します。
  3. 生成された内容をコピーし、サーバーの.htaccessファイルに貼り付けます。

計算の仕組み

.htaccessは、Apache(アパッチ)というWebサーバーで、フォルダーごとに設定を変えるためのファイルです。このツールは、よく使う設定を選ぶと、その内容をまとめて作ります。 ・HTTPSへの転送: RewriteCond %{HTTPS} off のとき、同じURLのhttps://版へ301(恒久的な移動)で転送します ・wwwありへの統一: ホスト名がwww.で始まらないとき、www.付きのURLへ転送します ・gzip圧縮: mod_deflateで、HTML・CSS・JavaScript・JSONなどを圧縮して送ります ・ブラウザキャッシュ: mod_expiresで、画像は1年、CSSとJavaScriptは1か月キャッシュさせます ・ディレクトリ一覧の表示を禁止: Options -Indexes で、index.htmlのないフォルダーのファイル一覧を見せないようにします ・404ページ: ErrorDocument 404 で、ページが見つからないときに表示するページを指定します mod_deflateやmod_expiresの設定は<IfModule>で囲んでいるため、そのモジュールがないサーバーでもエラーになりません。

計算例

HTTPSへの転送とディレクトリ一覧の禁止を選んだ場合 RewriteEngine On RewriteCond %{HTTPS} off RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [L,R=301] Options -Indexes http://example.com/page にアクセスすると、https://example.com/page に転送されます。

使用上の注意

  • .htaccessの書き間違いは、サイト全体が「500 Internal Server Error」になる原因になります。変更する前に元のファイルをバックアップし、変更後はすぐに表示を確認してください。
  • NginxやLiteSpeedの一部、多くのクラウドホスティングでは.htaccessが使えないか、書き方が違います。お使いのサーバーを確認してください。
  • CDNやロードバランサーの後ろにあるサーバーでは、%{HTTPS}が常にoffになり、転送がくり返されることがあります。その場合は、X-Forwarded-Protoヘッダーで判定する書き方が必要です。

よくある質問

.htaccessファイルはどこに置けばよいですか?

設定を適用したいディレクトリ(通常はWebサイトのルートディレクトリ)に配置します。Apache(mod_rewrite, mod_deflate, mod_expiresなど必要なモジュールが有効な環境)で動作します。

Nginxサーバーでも使えますか?

いいえ、.htaccessはApache固有の機能です。Nginxでは同等の設定をserverブロック内に直接記述する必要があります。

設定を反映しても効果がありません

サーバー側でmod_rewrite・mod_deflate・mod_expiresなどの該当モジュールが有効になっていない場合や、AllowOverrideディレクティブで.htaccessの利用が許可されていない場合は反映されません。サーバーの管理者にご確認ください。