📈 2次方程式ソルバー

x² +x += 0
x₁ =2
x₂ =1
判別式 (b² − 4ac)1

ax² + bx + c = 0 の形の2次方程式の係数を入力すると、解の公式を使って自動的に解を求めるツールです。判別式がマイナスの場合は複素数解も表示します。数学の宿題の答え合わせに便利です。

使い方

  1. 係数a、b、cを入力します(aは0以外)。
  2. 判別式の符号に応じて、実数解・重解・複素数解のいずれかが自動的に表示されます。

計算の仕組み

このツールは、2次方程式 ax² + bx + c = 0 の解を求めます(a ≠ 0)。 まず、判別式 D = b² − 4ac を計算し、解の種類を判定します。 ・D > 0: 異なる2つの実数解 ・D = 0: 重解(1つの実数解) ・D < 0: 2つの複素数解(虚数解) 実数解は、解の公式 x = (−b ± √D) ÷ 2a と同じ値ですが、このツールでは数値の誤差が出にくい形で計算しています。b² が 4ac よりずっと大きいとき、そのまま計算すると「ほぼ同じ大きさの数の引き算」になり、小さい方の解の桁が大きく失われるためです。そこで q = −(b + b の符号 × √D) ÷ 2 を求め、x₁ = q ÷ a、x₂ = c ÷ q として計算します。

計算例

x² − 3x + 2 = 0 D = 9 − 8 = 1 解: x = 2、x = 1 x² + 2x + 5 = 0 D = 4 − 20 = −16 解: x = −1 + 2i、x = −1 − 2i x² + 100000000x + 1 = 0 解: 約 −0.00000001 と −100000000(そのまま公式で計算すると、小さい方が −0.00000000745 とずれてしまいます)

使用上の注意

  • a に0を入れると2次方程式ではなくなるため、計算できません。
  • 解の和は −b ÷ a、解の積は c ÷ a になります(解と係数の関係)。答えの確かめに使えます。
  • 計算は小数(浮動小数点数)で行うため、√2 のような無理数の解は近似値で表示されます。

よくある質問

判別式とは何ですか?

b² − 4ac の値のことです。この値が正なら異なる2つの実数解、0なら重解、負なら複素数解を持ちます。

aに0を入力するとどうなりますか?

aが0の場合は2次方程式にならないため、結果が表示されません。1次方程式として別途計算してください。

複素数解が出た場合はどう読めばいいですか?

「実部 ± 虚部i」の形で表示されます。iは虚数単位(√-1)を表します。