⚖️ BMI計算

cm
kg
20.8普通体重
標準体重(BMI 22)63.6 kg

身長・体重からBMIを計算し、判定区分(低体重・普通体重・肥満など)と標準体重を表示するツールです。健康診断の結果を見返すときや、日々の体重管理の目安確認に使えます。

使い方

  1. 身長を入力します。
  2. 体重を入力します。
  3. BMIの数値、判定区分、標準体重が自動的に表示されます。

計算の仕組み

BMI(Body Mass Index/体格指数)は、体重(kg)を身長(m)の2乗で割った値です。身長170cm・体重65kgであれば、65 ÷ 1.70² = 65 ÷ 2.89 ≒ 22.5 となります。 この指標は19世紀のベルギーの統計学者アドルフ・ケトレーが考案したもので、当初は集団の体格分布を記述するための統計量でした。現在は世界保健機関(WHO)をはじめ各国の公的機関が肥満度の判定指標として採用しています。日本肥満学会の基準では、18.5未満を低体重、18.5以上25未満を普通体重、25以上を肥満と区分しています。WHO基準では30以上を肥満とするため、日本国内の基準とは区分の境目が異なります。 身長の2乗で割るのは、体重がおおむね身長の2乗に比例して増える傾向があるためです。ただしこれは近似であり、極端に背が高い人・低い人では実際の体格とのずれが大きくなることが知られています。

計算例

身長168cm、体重72kgの場合 1. 身長をメートルに直す:168cm → 1.68m 2. 身長を2乗する:1.68 × 1.68 = 2.8224 3. 体重を割る:72 ÷ 2.8224 ≒ 25.5 BMIは約25.5となり、日本肥満学会の基準では「肥満(1度)」の区分に入ります。同じ体重72kgでも身長が175cmであれば 72 ÷ 3.0625 ≒ 23.5 となり、普通体重の範囲に収まります。

使用上の注意

  • BMIは身長と体重だけで計算するため、筋肉量と脂肪量を区別できません。筋肉量の多いアスリートは体脂肪率が低くてもBMIが高く出ます。
  • 成長期の子ども、妊娠中の方、高齢者には成人向けのBMI基準はそのまま当てはまりません。小児では年齢・性別ごとの成長曲線を用いた判定が使われます。
  • 日本肥満学会の区分とWHOの区分では肥満とみなす境界値が異なります。国際的な資料と比較する際は、どちらの基準によるものかを確認してください。
  • BMIは健康状態を一面から見た目安にすぎません。診断や治療方針の判断は医療機関にご相談ください。

よくある質問

BMIはどのように計算されますか?

国際的に標準化された計算式BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m)の2乗で計算しています。

これは医学的なアドバイスですか?

いいえ。あくまで一般的な目安であり、医療的な診断や助言の代わりにはなりません。健康に関する判断は医療専門家にご相談ください。

標準体重はどうやって計算されますか?

日本で広く使われるBMI22を基準に、標準体重 = 22 × 身長(m)の2乗 で計算しています。

子どものBMI判定にも使えますか?

このツールの判定区分は成人向けの基準です。成長期の子どものBMI評価には年齢・性別を考慮した専用の指標が必要なため、小児科での判定を参考にしてください。

BMIが高い・低いことは必ず不健康を意味しますか?

BMIは体格の目安の一つに過ぎず、筋肉量や体脂肪率などは反映されません。気になる場合は医療専門家に相談することをおすすめします。